一般的に定時制は、単位制や2学期制を採用し、自分のペースで学びやすいしくみとなっています

単位制

 高校在学中に、①必履修科目を含む卒業に必要な科目を学び、②74単位以上を修得することで卒業できる制度です

 必履修科目とは、高校生なら必ず勉強しなければならない科目です
(例:数学…数学Ⅰ、社会…公共や歴史総合。保健体育や芸術、総合的な探究の時間なども含みます)

 単位とは、授業への取り組みや成績が一定の基準を満たした時に認定されるもので、いわば合格ポイントのようなものです。科目によって合格ポイント(=単位数)が違います
(例:現代の国語…2単位、国語表現…4単位)

 これらの要件を満たすことで、卒業が認定されます

 ※ほかにも、規定の出席日数や学校行事といった特別活動への参加など、卒業には様々な要件があります

2学期制

 1年間を前期(4~9月)・後期(10~3月)に分けて授業を行います。評価や単位認定も半期ごとに行われます。定期考査の回数が少なく、授業や学習にじっくり取り組める制度です

(例:言語文化…2単位)評定修得単位
言語文化(前期)31
言語文化(後期)51
合計合算しない2


 このほか、1年を通じて行う授業(例:総合的な探究の時間)があります。その場合は年度末に評価をします